A-02-00572-2015(35)
いっぽんの木
ヤマサハウス株式会社(鹿児島県)
ハートフルデザイン部門
建築・空間分野
店舗・施設関係/モデルハウス・ショールーム
「木」そのものを建築材料として森から市街地へ動かすだけでなく、生産・流通・建築・居住・再生と携わる人々の思いと同時に財産として継承していけるものとしたい。そこには形が変われど、森の要素を組み込み再現する事が重要。将来にわたり、携わった人々の想い・心の癒し・木への愛着が感じられる様に空気が触れる家の中に未来へのシンボルツリーとして「いっぽんの木」をデザインした。
評価のポイント
地域で育った木をシンボルとして空間内に配置するというシンプルな手法だが、森や地域、交流といったメッセージ性が一体となって伝わってくる。
閲覧先(連絡先)
ヤマサハウス株式会社
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