2021年受賞
受賞
C-49-00629-2021-H(入賞9)

琵琶湖源流の森 あらゆる場面で木を使うプロジェクト 「おいてく木育」と「木育ミニパーク」

東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会(滋賀県)


ハートフルデザイン部門
コミュニケーション分野
広報・普及啓発活動/普及啓発のシステム・仕組み

地域材をたくさん使ってほしい!子供達の幼少期から木に触れることが大切である。木のおもちゃはもとより、体を使った体験型・足の裏や指先を使った刺激的な体験・創造性が育まれる体験、すべてが必要。協議会は、幼児園やイベントを通じて提供し、見守る父兄の方にも、地域材を使う必要性を理解してもらう事が狙いである。

評価のポイント

子どもの頃から地域材に触れファンになってもらうため、多彩なアプローチから木育を推進している点がよい。コロナ禍においても木育を進めるためのレンタル方式を取り入れるなど、常に進化を考えている。
体験・入手方法(連絡先)
東近江市あらゆる場面で木を使う推進協議会
kiwotsukau.p@gmail.com
費用(参加費・入場料など)
参加費 木育ミニパーク 200円/回、20分
パネル展 おいてく木育は、参加者の負担金は無し

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