2019年受賞
受賞
D-72-00412-2019-L(入賞2)

Torch ~留める・つなぐ・創る~

東京大学木質材料学研究室(東京都)


ライフスタイルデザイン部門
技術・研究分野
試作物/展示用製作物

Torchは、通常の建築では使われない三角形の木質パネル(薄型CLT)の組み合わせによってできる、独創的な形状の木質パビリオン。「留める・つなぐ・創る」をコンセプトに設計され、部材を留めて、アーチをつないで、空間を創るという意味と、人が留まり、輪がつながり、場を創るという思いが込められている。

評価のポイント

薄型CLTを三角形に切り出し組み合わせて建築された木製パビリオンである。三角形の意匠がインパクトを持ち、独特の形状が展示物としても目を引く。アーチやトラス構造の採用により、人が乗ったり地震で揺れたりしても耐えることができる。空間の面白さが、ここをどう使うかの発想を刺激するだろう。
閲覧・入手・技術提供の方法(連絡先)
展示期間中は無料で公開。展示の様子や設計のコンセプトは木質構造研究会の機関紙Journal of TimberEngineering Vol.30 No.2に掲載

※掲載している内容・価格などは、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
詳しくは受賞作品の連絡先へお問い合わせください。