B-01-00966-2015（86）
木目浮彫り間伐材継ぎ板加工
アート信州有限会社(長野県)
ライフスタイルデザイン部門
技術・建材分野
技術／新たな製造・加工・保存の技術
木目浮彫りは、砂の粒子を高圧で吹き付ける「サンドブラスト」の工法を使い、間伐材の継ぎ板の冬芽を残しながら絵柄の背景部（夏目）を深く彫ることにより、絵柄が浮かび上がる技法です。１．自然が育んだ木目美を最大限に活かした浮彫り、２．板サイズは最大幅300mm×4,000mmまでの大きさまで加工可能、３．自治体・企業ロゴマークや校歌や校章など地域ならではのオリジナルデザイン、４．間伐材に付加価値をつけることにより間接的に山奥の間伐材を活かし、森林整備を促進。
評価のポイント
カラマツや杉の間伐材に浮き彫りを施した壁板であり、エントランス等でロゴやシンボルを演出することで、木材利用と技術の双方を訴求できる。
サイズ（Wmm×Dmm×Hmm）
110×900～
価格
25,000円～
入手方法（連絡先）
アート信州有限会社
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