2018年受賞
受賞
D-71-00815-2018-S(入賞16)

国産広葉樹ダケカンバ・硬式野球バット

京都大学大学院農学研究科森林科学専攻生物材料設計学分野(京都府) /地方独立行政法人北海道立総合研究機構 林産試験場 (北海道) /三井物産株式会社 (東京都) /ミズノテクニクス株式会社 (岐阜県) /株式会社ロンウッド (富山県)


ソーシャルデザイン部門
技術・研究分野
試作物/試作品

現在、木製バットがプロ野球、社会人野球、大学野球で使用され、その材料はほとんどがメープルやアッシュなどの輸入材である。北海道で蓄積量が豊富な国産広葉樹ダケカンバを使った当該試作品は、メープルとアッシュの中間的な特性を持ち、社会人・大学野球はもとよりプロ野球でも十分に使用に耐えると考えられる。

評価のポイント

北海道に豊富なダケカンバはこれまで用材としてはあまり使われず、パルプ用チップなどの利用がほとんどであった。野球用バットに適する木材の剛性は打者のスイングスピードと関係するため、適切なシーンで活用すれば今後国産材のバットが定着する可能性がある。
閲覧・入手・技術提供の方法(連絡先)
試作品についての問い合わせ・京都大学大学院農学研究科森林科学専攻生物材料設計学分野 講師 村田功二 075-753-6236

※掲載している内容・価格などは、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
詳しくは受賞作品の連絡先へお問い合わせください。