2018年受賞
受賞
C-49-00754-2018-S(入賞13)

森林ボランティアサークル「森なかま」による活動

森なかま(京都府)


ソーシャルデザイン部門
コミュニケーション分野
パートナーシップ/連携・協働のシステム・仕組み

日本一森林に関心のある学生が多い大学にすることを目標に、京都府立大学生命環境学部附属演習林での森林整備と、得た材の利用という活動を軸として始まった。文系・理系両方の学生が所属し、現在17年継続している。森林・整備・木材のもつ役割を学び、学んだ魅力を大学外の方々にも発信する活動を行っている。

評価のポイント

進路や分野の異なる学生が所属するサークルで、それぞれの専門や関心から森林に興味を持つことが未来の協業につながる。若手が入れ替わる大学サークルの利点として卒業生や他団体とのネットワーク構築が容易な点も見逃せない。
体験・入手方法(連絡先)
森なかま morinakama@outlook.jp
費用(参加費・入場料など)
一人当たり年間2,000円の部費

※掲載している内容・価格などは、受賞当時の情報です。現在の情報とは異なる場合があります。
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